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ポケモンプラモコレクション イベルタル

公開日: : 最終更新日:2024/01/18 模型完成品

イガレッカ!!!

世間ではSwitchの最新作シリーズで盛り上がっている中、Switchを持っていない僕は旧作で楽しんでいる。
選択したタイトルがXY。ポケモンは金銀やってからその先はやってないので、作中にあったらしい旧作のオマージュが何一つ理解できなかった。

今回作ったのがXYのうちY側のパッケージを飾ったイベルタル。
初めてみたときからリオレウスみたいだなとか思ってたんだが、改めてみるとパッケージの構図以外に似てる要素特にないよなとか思った。

翼を広げた姿を正面から見るとYに見えるデザイン。
作中でもそれを意識した演出がある。

塗装したのは今月だが、実はキット自体は何年も前に買って作った奴だったりする。
翼の関節はへたってしまっている。
眼とか背中の模様とかはシールで表現されていたが、はがれ始めていた。
こう考えるとクリア塗装で保護できるデカールってすごい発明なんだなって思った。

背中のこのダイヤモンドバックみたいな模様はどういうデザインなんだろか。
正面の黒いラインは専用技を使う時にラインに沿って光が走る演出があるが、こちらはどうなんだろ。
映画に出たときはどうだったんだろう。

可動域は翼と脚、首回り、口の開閉。
このシリーズにしては珍しく連動ギミックが無い。
眼はラッカーの風蒼と白で塗装。2色で、眼の模様は単純なデザインになっているので、塗装する分にはあまり難しくない。

頭の角は内側が肉抜きになっている為、エポキシパテで埋めた。
本来の商品仕様はシールで被せる形となっている。

専用技、デスウィングを使う時のポーズ。
回復技を持ってるせいで捕獲する時スゲー手間だった覚え。

同じシリーズのサザンドラと。
それと比較すると結構ボリューミー。

同じバンダイだからだろうけど何というかHGじゃないほうのガンプラに近いフィールを感じたキットだった。
単純に多色成形されていて塗装せずに組み立ててもそれなりのものが出来上がり、そして、塗装して作ろうと思うと結構大変っていう。
こういう所本当にバンダイは優れてると思う。

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