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MD魔術師S23レポ

公開日: : 最終更新日:2024/06/17 分類してもしょうがないもん

前回の記事を書いた時からデビューしたマスターデュエル。
ただ、僕がPCを触ること自体が週1~2回なのでデュエルする回数はそれ以下。
よってあまりデュエルの試行回数が少なく中々上に上がれない状態。
まあ、実力も足りてないんだけど。
デュエリストカップも開幕から大連敗して心が折れて参加を辞め。。と最近のマスターデュエル環境では非常に後ろ向きな話題が多かったが、今シーズンは友人とのDiscord配信する機会が多かった影響でデュエル回数が多くなり、珍しくゴールドTier1まで上がれたので久しぶりに腰を据えてプラチナを目指し、3シーズンぶりにプラチナに返り咲いた。

前回の記事から欲しいカードは一通り揃ったのでカードプールの差という言い訳はもう通じなくなってしまった。
とはいえ、勝率自体は前回の記事のレシピよりは確実に良くなっている筈。
拮抗勝負を貰った後でも勝てたりとか制圧盤面を抜くくらいにはプレイングもマシになったと自負も。

ただ、スターヴヴェノム無制限のOCGの感覚が抜けきれないせいでこういうゴミみたいなプレイングミスをすることがしばしばあり、このデッキを使いこなせるようになるまではもう少しかかりそうだ。

スターヴ規制緩和祈祷もむなしく、次シーズンもスターヴ制限の様子。
そのため、タイタニック・ギャラクシーは引き続き切り捨てる方向。
それもあってスターヴヴェノムとアストログラフマジシャンを連打するようなデッキじゃない覇王魔術師の構築が可能になる覇王門の魔術師達が欲しい所だが、OCGのリリースとMDの新規実装のペースを踏まえるとあと2パック位先まで実装されなさそうな予感。
それまではこのデッキで頑張るしかないかな。

デッキ解説

前回の記事では採用カードや効果の使い方とかはあまり書いてなかったのでエクストラも含めてちょっと解説しようかなと。
なんだかんだ魔術師自体まだ環境中堅程度の評価を受けているデッキなので解説記事も結構多いが折角なので書こうかなと。

魔術師

アドの根幹になる部分であり、主力。
P効果のシナジーを生かして戦うのが基本となる。

ドクロバットジョーカー等に限らずデュエリストアドベントにも対応するのでサーチ手段が他の魔術師と比べてやや多い。
かつては制限カードだったので1枚をなんとか使い回す使い方工夫が必要だったが、無制限カードとなったので2〜3枚目をアストログラフマジシャンでサーチ可能になった。
MDでも無制限カードなので時空星霜も揃えやすい。

モンスター効果:ペンデュラムグラフをデッキからサーチ。この効果を駆使して星霜と時空のペンデュラムグラフを1ターンで揃えるのが目的。
サーチする優先度は基本は星霜→時空の順番だが、相手がラビュリンスだったりとか増殖するGを受けた場合等、そのターン中の展開が限られそう、激しい妨害を受けそうなときは時空からサーチする事もある。

P効果:モンスターとの戦闘ダメージが二倍になる効果。
特に覇王眷竜スターヴヴェノムの貫通効果付与と相性が良く、あちらと合わせて結構なダメージになることも多い。たまたま生かせたという場面は多いが、少ない盤面からフィニッシュに持っていけることも多い。
ただ、それ以上に後攻1ターン目以降という条件こそ必要であるものの、他の魔術師と違って
メインフェイズに起動効果で」「相手の場の状況に関係なく」P効果を発動できることにも価値がある。
後攻1ターン目ならばこれを利用して星霜のペンデュラムグラフを素早く呼び込んだうえで初動のペンデュラム召喚の数と質を良く出来る。

モンスター効果:表側表示カードを1枚破壊。時空のペンデュラムグラフ共々このデッキでの対応力を上げる根本であり、魔術師が広い範囲のデッキと戦える理由の一つでもある。
時空のペンデュラムグラフの破壊枚数を増やす使い方が基本だが、P効果で戦闘破壊と合わせて相手の盤面を荒らしまわるなど仕事が魔術師の中で非常に多い。
また、バロネスなどの無効+破壊効果持ちをこの効果だけで処理できることを覚えておくと便利。
→P効果を発動して自身を破壊、エクストラデッキでモンスター効果発動。多分そこで無効にされるだろうが、この場合エクストラデッキで破壊されて墓地に送られたのち、墓地で再度モンスター効果を発動する為、そこで破壊すればいい。
このことを知らずにエクストラデッキで発動したこの効果をバロネスやシュトラール等で無効にしてくる人は結構多い。(参考URL
この時墓地に落ちたこのカードを黒牙で拾い上げるところまで繋げられれば理想。

P効果:相手の攻撃宣言時やこちらの攻撃宣言時に攻撃力を上げる。
戦闘破壊+効果破壊で相手の盤面を消す時などにも使え、上記の対バロネス系に対する動きを取る時等、使う場面は多い。
闇属性魔法使い族が場に残る場面については
・星刻の魔術師をエクシーズ召喚する
・黒牙で急場をしのぐ壁を作った時
・天空の魔術師で手札に加えたクロノグラフマジシャン
等のようにそれなりにあり、これらに対する攻撃宣言時にこのP効果又はモンスター効果で返り討ちにする場面は結構ある。

モンスター効果:墓地の闇属性魔法使い族を蘇生。
Pモンスターの性質上、有効活用するにはエクシーズモンスター(特に星刻の魔術師)を展開する意識したプレイングは必要だが、調弦の魔術師が初手にうまく呼べればエクシーズモンスターを場に出す事も多く、その際の盤面の上振れに貢献できる。
また、このカードを2体同時にP召喚、又は通常召喚したモンスターが既に場にいる状態で1体以上P召喚出来れば神の宣告などの召喚無効を踏み越えることが出来、こうしたカードが多いメタビート系を相手にするときに役立つ。
他にもラビュリンスのハンデスを受けた時に切り返しとして相手モンスターを弱らせつつP召喚前のリンクを狙う流れに繋げられると理想。

P効果:相手のモンスターの攻撃力を半分にする。エンドフェイズまでなので疾風のゲイルのように「とりあえず使っとけ」的な使い方は不可能であるものの高打点モンスターが苦手なデッキなので、モンスター効果部分を意識せずとも使い倒す機会は多い。
また、虹彩と合わせることで結構なダメージになることも。

規制経験もあるこのデッキのキーカードでアストログラフマジシャン共々このデッキの手数とP召喚の安定性を底上げする存在。
Pスケールとしてだが、自分自身のP効果で張り替えたほうが大抵の場合は有用だが、やむを得ず奇跡の魔術師でサーチした場合に上スケールとして使う事も無くはない。

モンスター効果:読まなくていい。現実的にこの効果を有効活用できた人ってこの世に一人でもいるのか。

P効果:デッキから魔術師をPゾーンに置く効果。
発動条件に反対側のPゾーンに魔術師(又はEM)の存在を要求するのでPゾーンのカードを魔術師で揃えておきたい理由の一つ。
それと同時に片側の魔術師のスケールに応じて好きなスケールの魔術師をPゾーンに置けるのでこのデッキのP召喚の安定性を底上げする重要なキーカード。
このカードで置いた魔術師をエレクトラムで破壊し、アストログラフマジシャンで二枚目のこのカードをサーチする事で2枚目のこのカードをハブに別の魔術師をPゾーンに置く事がこのデッキの基本展開となる。

モンスター効果:こちらがメインで一時期魔術師のマストカウンターだった効果。
下準備なしに初動のペンデュラム召喚時の場の数を増やせるため、星刻の魔術師を使いたい場合は特に欲しいカードの一枚。
素材にする場合は他のカードが全て魔術師でなければならない制約はあるが、リンク素材や覇王眷竜スターヴヴェノムのリリースの場合は関係ない。
後者は勘違いする人が多い為、覚えておきたい。

P効果:パンプアップ効果。上昇倍率はEXデッキの魔術師の種類なので現実的に上がる数値は多くて500程度だが、パンプアップ対象は全体なので3ターン目以降にスケールに貼ることは多い。
また、その「多くて500」の数値に関しては基本展開の中で割と簡単に達成できる。

モンスター効果:墓地の魔術師をサルベージできる。エクシーズ素材として墓地に送られたカードを主に回収することになるが、そう言ったカードは大抵黒牙で蘇生させる方が盤面に貢献することが多く、使えるケースはそう多くないものの、召喚無効を受けた次のターンのリソース回復手段や、操作ミスでモンスター効果を発動してしまった慧眼の魔術師を回収するなど、使わないわけではない。

P効果:反対側のPスケールが魔術師ならエクストラデッキの表側表示の魔術師を手札に加えられる。
実質的にエクストラデッキからのペンデュラム召喚数を増やすことが出来るカードで、慧眼の魔術師共々Pスケールを魔術師で固めておきたい理由の一つ。
毎ターン発動できるので維持できればアドバンテージに繋がり、長期戦に持ち込むためのリソース源になったりと魔術師の中でも古株なカードだが非常に重要なカードである。

EM要素について

登場以来EM系列のデッキでキーカードとして活躍してきたドクロバットジョーカーを筆頭に魔術師を名指しするサポートが何体かいる為、このシナジーの強い部分だけをピックアップして使用する。

モンスター効果:デッキから魔術師かEMをサーチできる。
状況に応じて欲しい魔術師をサーチできるのもそうだが、
闇属性魔法使い族なので各種魔術師のP効果とシナジーし、覇王眷竜スターヴヴェノムのリリースにもなれるため、星刻の魔術師のエクシーズ素材にならない事以外に無駄がない。

P効果:デメリット効果のみだがP召喚されるのは大抵の場合EMか魔術師のみなので気にならない。
スケールに貼ること自体は稀であるものの、アストログラフマジシャンでサーチしたい場合や、手札事故などでやむを得ず上のスケールとして使う場合など無いわけではない。

基本は星刻の魔術師の効果で墓地に落として蘇生が基本の使い方だが、EMであり、必要最低限の数値にはなっているスケール6の為、最悪上のスケールとしても使えるほか、P効果を利用して素早くサベージに着地させるルートもあったりと素引きして困るカードではない。

モンスター効果:Pゾーンのカードとシンクロ召喚する。
星刻の魔術師の効果で墓地に落としつつ、黒牙やセレーネで蘇生させることでPゾーンの賤竜の魔術師と共にサベージドラゴンをシンクロ召喚出来、制圧用モンスターを一体出す事が可能。
前回の記事ではスターダストチャージをエクストラデッキに加えてレベル4魔術師+このカードでシンクロ召喚出来る組み合わせも用意していたが、一度も使わなかったのでこの効果で出せるのは基本的に+賤竜の魔術師で出せるサベージドラゴン又はイグニスターPのみとなる。

P効果:EMをレベル1チューナーにする。この効果でペンマジ+アストログラフマジシャンでサベージドラゴンに出来る。

モンスター効果:自分のカードを破壊しつつデッキから破壊枚数に応じたEMをサーチする。
この効果でドクロバットジョーカーを手札に加える事が多いが、既に通常召喚している、Pゾーンに魔術師以外のカード(2枚目のこのカードやラスターP等)が居座っている場合は更に破壊枚数を増やして天空の魔術師をサーチする。
天空の魔術師については後述。

P効果:EMの攻撃力を1000アップ。パンプアップ対象がEMに限定されているのが難点だが、上昇倍率が大きく、3ターン目以降に手数が少ないときや、スキルドレインの影響下にある場合、またはその両方の状況ではそこそこの攻撃力を持つドクロバットジョーカーを強化する目的で使う事もある。

モンスター効果も重要だが、このカードの最大の価値はペンデュラムマジシャンでサーチ可能な魔術師である事。
実質的にPゾーンの魔術師以外のカードをペンデュラムマジシャンで魔術師に変換できる為、ペンデュラムマジシャンでサーチしたドクロバットジョーカーから更にサーチした慧眼の魔術師の相方にしたりと応用性は大きい。

モンスター効果:狙いたいのはPモンスターが居るときのPモンスターサーチ効果とシンクロモンスターがいるときのモンスター効果封じ。
残存効果なので一度効果を発動したらその後フィールドから離しても効果は残り続ける。
サーチについてはクロノグラフマジシャンをサーチして相手ターンを凌ぐためのカードを呼び込んだり、ドクロバットジョーカーや調弦をサーチして次のターンの勝ちを狙いに行くなどその場の状況に応じて手札に加えるカードを考える。
大抵はこの2枚のどちらかであることが多いが、相手から受けた妨害の内容によっては紫毒や虹彩を手札に加える事もある。

P効果:ドラゴン族融合・S・Xモンスターが破壊された時、それを蘇生する。
該当するカードの中で安定して出てくるのがスターヴヴェノムしかおらず、しかもそのスターヴヴェノムがこの効果で特殊召喚出来ない関係で有効活用できる場面は非常に少ない。
そもそもからしてタイミングを逃すテキストなのもあるので意識して使える場面はまず無い。

エレクトラム共々このデッキのリソースと手数を支える非常に重要な要素。
制限カードだが、エレクトラムの①の効果でサーチ可能なので初手に引けなくても問題はない。
エレクトラムの①の効果を止められても星刻の魔術師や天空の魔術師にも対応するので、そちらでサーチするケースも。
また、エレクトラムの①の効果でサーチするまでもなく素引きできたら出来たでP効果でP召喚前のリンク召喚を狙ったり、盤面に並ぶ相手に破壊されたカードを手札に呼び込むことで返しのターンのペンデュラム召喚に繋げたりと攻めにも守りにも役立ち、制限カードに相応しい器用さを持つ。

P効果:星読みの魔術師をデッキから特殊召喚する効果。P召喚前のリンク召喚の成立を狙える。
発動できた時のリターンが大きく、星読みの魔術師自体についても時読みに比べれば大分マシなステータスをしているのでデッキ枚数を40枚に収めたい時でも採用は検討できる。

モンスター効果:メインとなる効果は①の効果。フィールドのカードが破壊されたら、自身を特殊召喚しつつそのターンに破壊されたカードをデッキからサーチする効果で、エレクトラムとの効果のコンボで大量のアドバンテージを獲得し、ターン1制限がないことを利用して何度もエクストラデッキとフィールドを反復横跳びさせる。

この手のカードにありがちな「破壊された瞬間」に「手札に居る」必要はなく、カード破壊されたあとの一連の処理が終わった段階で手札に加わっていれば良い。
よってエレクトラムの②の効果で自分のカード破壊→アストログラフマジシャンを手札に→処理終了後アストログラフマジシャン①の効果発動が可能。

特にサーチしたいカードは慧眼の魔術師だが、デッキのリソースを枯渇させないために他の魔術師をサーチする事やエレクトラムと組み合わせてドクロバットジョーカーを無理やり手札に引き込むこともある。

②のズァークを融合召喚する効果についてはズァーク自体が不採用なので忘れて良い。
融合召喚したい場合でもクロノグラフマジシャンが同じ効果を持っているので、あちらで出した方がデッキギミックに支障なく展開できるので、極力あちらを使いたい。

それよりも100億回見たよ。この召喚演出。

主に星刻の魔術師でサーチして盤面を伸ばす、天空の魔術師でサーチして返しのターンの壁にする・または3ターン目の再展開のハブとしてに使うことが多い。
直接的にアドに繋がるアストログラフマジシャンと比べると幾分かカードパワーは落ちるものの、P召喚後にも場にカードを展開できるので攻めに使う、制圧盤面を作る場合に関してはアストログラフマジシャンより優秀。

P効果:時読みの魔術師をデッキから特殊召喚する効果。P召喚前のリンク召喚の成立を狙える。
発動できた時のリターンが大きいが、この効果のためだけにデメリットが重く、P効果もそれほど強くない時読みの魔術師を採用しなければならない点が欠点。デッキ枚数を40枚に抑えたい時は時読みの魔術師が真っ先に抜けるカードになるのでこのP効果は使えなくなるかな。

モンスター効果:慧眼の魔術師のP効果をトリガーにさらに盤面を伸ばすことが可能。相応の手札は必要であるもののサーチカードが非常に多いので、その相応の手札を作る事は難しくない。

ズァークを融合召喚する効果はズァーク自体が不採用なので使う機会はないものの、ズァークを使いたい場合はアストログラフマジシャンの代わりにこちらの効果で融合召喚するとデッキギミックに支障なく展開可能。

①の効果は忘れがちだが、永続魔法なので耐性付与発揮までタイムラグがある時空のペンデュラムグラフよりは役立つ場面がある。
メインは②の効果。デュエリストアドベントで初手にサーチしてペンデュラム召喚の質を上げたり、時空のペンデュラムグラフのアド損をカバーしたり、デュエリストアドベントから間接的に慧眼の魔術師をサーチする手段にしたりと非常に重要。
後攻1ターン目以降なら虹彩の魔術師のP効果でP召喚前からサーチ・効果発動可能な場合も多く、積極的に狙っていく。

①の効果の存在は最近まで忘れていて、最近思い出した。
②の効果がメイン。紫毒と合わせて2枚のカードを破壊できる。破壊するカードの表示形式や種類を問わないので紫毒共々デッキの対応力を上げる要因である。追加効果の存在から一度発動に成功したこのカードの被害を減らしたり回避することが難しく、非常に優秀。追加効果の影響で破壊耐性も貫通する為、効果を受けない耐性以外で除去できないカードは無い。
ただ、基本2:1交換である事は運用に当たって注意が必要な要素。それをカバーするための星霜のペンデュラムグラフだったり賤竜の魔術師だったりするわけだが。

デッキからペンデュラムと名のついたカードをサーチする。
2種類のペンデュラムグラフへ虹彩の魔術師からアクセスでき、手札が良ければ星霜のペンデュラムグラフをサーチしてペンデュラム召喚の質を上げたり、増G受けで相手のターンを過ごすために時空のペンデュラムグラフと、虹彩の魔術師を経由せず直接サーチする場面もある。

また、サーチ可能なカードの中に
スケール8の虹彩の魔術師(ルール上ペンデュラムドラゴン扱い)
スケール5のラスターP
スケール2のペンデュラムマジシャン
と、上と下のスケールが揃っているのでP召喚の安定性を上げる事が可能。

ただ、自分の場合、墓穴の指名者を入れていないのでドクロバットジョーカーや調弦の魔術師など、その後の本命を通すための囮として使う感覚であり、実際引っかかる人はかなり多い。
そんな使い方をするもんだからこのカードを大抵うららに無効化されてしまうのでもう最後に何をサーチしたか忘れたレベル。

昔から鉄板のモンスター効果全体封殺。御巫やクシャトリラなどモンスターで制圧するタイプのデッキ、特にクシャトリラが嫌いすぎて投入。
こちらもエレクトラムやサベージドラゴンなどモンスター効果を使い倒すデッキではあるものの、P効果と各ペンデュラムグラフでフィールドのモンスター効果が無効になっている程度なら割と立ち回れる点や先攻1ターン目に一通りカード効果を発動し終わった後に発動する分には問題なかったりする。
モンスター効果があまり重要ではないラビュリンスに対しても、時空のペンデュラムグラフが維持できているかどうかにもよるものの、このデッキでは対応策が重いレディの耐性を消せる事やアリアンナにうららを使わなくていいなど役に立つ場面はある。
デッキ枚数が多い上に制限カードなので環境対策としてアテにできるカードではないものの、引き得になる場面も多く、実際引けたデュエルは全て勝利している。

リアルでも鉄と鋼の意思で抜いていないカードで、前回の記事のレシピの数合わせの中で生き残った数少ない一枚。
思い入れだけで残したカードなのは認めるが、苦手なレディなどの耐性持ちを処理出来たり、相手の逆襲を受けてから勝ちを狙う盤面作りのためのリソースに対する負担を減らせるため、割と役立つ場面は多い。
戦闘破壊耐性持ちの攻撃表示モンスターが居ればその攻撃力をこのカードで0にしてから虹彩の魔術師の効果を受けた魔法使い族で攻撃すればその2体で大抵の場合フィニッシュになる事が多く、なんだかんだ使える場面は多い。

基本となる仕事はエレクトラムの効果をコピーして破壊枚数を+1する事。
貫通効果付与も役立つ場面は多く、虹彩の効果を受けた星刻の魔術師やアストログラフマジシャンで与えるダメージが多くなるシナジーも見込める。

大抵の場合はリンク素材にしてしまったり、相手の反撃で除去されていて相手ターンを生き残っていることは非常に少ないものの、アポロウーサやサベージドラゴンに気を取られてこのカードがノーマークであることもあり、3ターン目に再度効果を狙う事もそれなりにある。
その場合、エレクトラム効果をコピーしてアドを稼ぐ以外にもアポロウーサの効果をコピーして相手の計算を狂わせる、相手のフィニッシャー格のカードの効果を逆用したりなど生き残ったら生き残ったで仕事は多い。

召喚条件としてリリースできるカードは表・裏側表示を問わないのでラビュリンスが使うダルマカルマを食らった後にも動きたい場合に使える事を覚えておくと役立つ場面もある。

特に調弦の魔術師を初手に引けた場合に積極的にエクシーズ召喚したいカード。
①の効果は初動となるドクロバットジョーカーや盤面強化用のクロノグラフマジシャンが主なサーチ先。
このカードでオッドアイズシンクロンを墓地に落とし、セレーネで釣り上げてサベージドラゴンにつなぐのが基本の展開。
他の仕事としては元々のデザインである時空のペンデュラムグラフとのコンボ以外に返しのターンの羽根箒を受けた時にPゾーンだけは死守したり、など。

出せる組み合わせとしては
・灰流うらら+アストログラフマジシャン
・調弦の魔術師+賤竜の魔術師
後者の組み合わせの方が多いが、初手でうららがダブついた時、②の効果の再発動を狙いたい時に③の効果で墓地のうららを特殊召喚した時などに前者の組み合わせが使われることもある。

出せる組み合わせが限られるので先攻1ターン目にシンクロ召喚される場面はそう多くないものの、サベージドラゴンと比較すると下準備が必要なく、調弦一枚で展開できるので増殖するGを受けた時に最短ルートで無効化効果を持ったカードにアクセスできる点が優位。
また、①の効果で自分のカードの破壊枚数を無理矢理増やすこともできる。

後攻1ターン目以降、特にワンキルを狙う場合では①の効果の存在からサベージドラゴンより優先する場面は多い。

制限カードのアストログラフマジシャンをサーチする手段の一つであると同時にアストログラフマジシャン共々このデッキを環境レベルに押し上げるパワーカードの一枚。
このカードの②の効果でアストログラフマジシャンを手札に加えつつ、破壊したカードを補充する。
アストログラフマジシャンとのこの強烈なシナジーを用いてリソースをかき集めるのがこのデッキの基本戦術。
また、コイツに泡影を打たれてもスターヴヴェノムの効果でコピーすれば強引に動くことが出来る。

OCG連動新規となったカード。
この効果でエレクトラムを特殊召喚し、再度エレクトラムの効果の発動が可能。
①のデメリットの関係上、エレクトラムの対象にこのカード以外を選ぶことが出来ず、アストログラフマジシャンのサーチカードを増やすことが出来る以上の仕事は無いものの、スターヴヴェノムが制限の現状、アストログラフマジシャンの手数を増やすことが出来る貴重な存在。

エレクトラム効果→アストログラフマジシャン特殊召喚→エレクトラム+アストログラフマジシャン=セレーネ
が展開途中の基本ルートとして存在するのだが、そのルートにこのカードの特殊召喚とアストログラフマジシャンの特殊召喚をそのまま間に挟む事が可能。

因みにシーズン23時点では入っていなかったが、新たにこういうカードを入手。
エレクトラム+咎姫で出す事が可能で、咎姫をリンク素材にする事でデメリットを消しつつ相手ターン中にエレクトラムを出す事で更なるアドを手に入れる事が可能。
エレクトラムの破壊対象に咎姫しか選べない理由はそのデメリットの関係なのでそのデメリットがどうにかできるのであれば破壊するカードを自由に決めることが出来る。
また、このカードで特殊召喚出来るカードとしてエレクトラム以外にもEMオッドアイズ・シンクロンが該当するのでこのコンボを考えずとも仕事は多め。

ところで何で紙で禁止されてるカードが現役ナンスか?フェンリル然り。

基本展開の中で目指したい着地点の一つ。手札が悪いとサベージドラゴンが出ない事もあるが、その場合でもこちらは確実に出すようにはしたい。
光と闇の竜に似た感じでモンスター効果を無効にする。
大抵はセレーネ+アストログラフマジシャンで出すことになるので大抵は2素材となる。
タイタニック・ギャラクシーを切り捨てたので2回分フルに使えるケースはOCGと比較すると難しいが、立てておくだけでプレッシャーにはなる。

アポロウーサ共々目指したい着地点の一つ。
出せる組み合わせとしては
オッドアイズシンクロン+賤竜の魔術師
オッドアイズシンクロンのP効果を受けたペンデュラムマジシャン+アストログラフマジシャン
調弦の魔術師+レベル4魔術師

調弦の魔術師を引けた場合は星刻の魔術師で墓地に落としたオッドアイズシンクロンのモンスター効果でシンクロ召喚する事が多い。
ただ、その星刻の魔術師のエクシーズ素材として墓地に落とした調弦の魔術師を黒牙の魔術師で釣り上げてシンクロ召喚するケースもある。どちらもルートとしては重要。

採用を見送っているカードについて

指名者2種

抹殺の指名者や墓穴の指名者など、相手の誘発に対する対策は一律で採用を見送っている。
これはこのカードの分のP召喚数を増やした方が妨害貫通能力が高くなり、逆にP召喚数が増えないと相手の妨害を受け流せても盤面もあまり伸びないことが多い為。
誘発の中で除去効果を持っているのは幽鬼うさぎとサイフレームギアだけなのでその後のリンク召喚や覇王眷竜スターヴヴェノムに多くの場合は繋がることが多い。

持ってないからではないよ。決して。

超天新龍オッドアイズレボリューションドラゴン

手札から捨ててドラゴン族Pモンスターのサーチし、元々持っている効果をスターヴヴェノムでコピーすると大変強力なカード。
このギミックを組み込んだデッキが最初に覇王魔術師と呼ばれていたデッキであるわけだが、このレボリューションドラゴンの効果をコピーできるのは基本的に2~3体目のスターヴヴェノムであることが多い。
そのスターヴヴェノムが1枚しか使えない都合上、この効果のコピーを狙える場面も必然的に少なくなる。
また、サーチ効果に対しても有力なサーチ対象が現状ラスターPとダークヴルム位。
前者はデュエリストアドベントでサーチできるし、後者はさらにそこからサーチできる覇王門零に期待したシンクロチューナー供給効果もハリファイバーが禁止の現状意味をなさず、尚且つドクロバットジョーカーのようにP召喚の質と量を上げられるようなカードでもないという事で採用する理由がなく、見送っている。

展開例

最終盤面こそそれほど差は無いものの、基本的に手札の組み合わせによって毎回やる事、出来る事が変わるので決まってコレという展開は無い。
ただ、どういうデッキなの?というのが概ね伝わるのが以下展開かなと。

基本展開例

必要な手札(※動画の青眼2枚は使わない手札を表しています。)
慧眼の魔術師(Or調弦の魔術師)
EMドクロバットジョーカー
虹彩の魔術師(Orデュエリストアドベント)

最終盤面
アポロウーサ(2素材)
サベージドラゴン(カウンター3)
覇王スターヴ
星刻の魔術師
時空のペンデュラムグラフ
星霜のペンデュラムグラフ
紫毒の魔術師

手札
慧眼の魔術師
エレクトラムでドローした1枚
+
元々あった手札2枚
+
星霜のペンデュラムグラフでサーチした1枚(動画では調弦の魔術師)

コレが目指すべき基本展開。調弦が無くてもP召喚したカードの数が+1されていれば同じ盤面に持っていく事は出来る。
この展開例は相手ターンを凌ぎ、3ターン目に勝利するためのリソースをかき集めるのが目的。
調弦がなくても3~4枚P召喚出来れば同じ盤面は作れる。
慧眼の魔術師が手札に残っているのでこの手札だけでもP召喚は可能であり、相手ターン中に星霜のペンデュラムグラフの効果を発動させることも含めれば更に返しのターンのP召喚数を増やせる。

このデッキの弱点

手札消費が兎に角多い

カード効果を考慮しない場合、展開には
上下スケールのPモンスター+何らかのPモンスター2体以上
という4枚手札が必要。5枚フルに使う事も珍しくないし、場合によってはうららをも動員して盤面を作ることもある。
よって明確に1枚初動と呼べるカードは0。
他の環境テーマが特定のキーカード1~2枚で盤面を作ることが当たり前の現代でこれは結構無視できない弱点となっている。

サーチ手段がかなり多く存在し、手札誘発で止める手段がかなり限られる慧眼の魔術師の存在から片側にPスケールが寄っているスケール事故を起こすことは0でこそないものの多くは無いが、
上下スケールが揃っていてP召喚出来るとしてもP召喚出来るカードが2枚以上無いと何もできない。
例えば

慧眼以外の上下スケールの魔術師2枚
+
調弦以外の何らかの魔術師
+
手札誘発や各種ペンデュラムグラフなど合計2枚

このような手札は何もできない。
デッキ枚数を少し多めにしたうえで墓穴の指名者を見送っているのは展開しつつ何らかの誘発を1枚握っておくためという絶妙なバランスを維持するためなのをここで理解してもらえるだろうか。

そこそこ最終盤面が上振れて一番消費が少なく再現性もある手札という意味でも
ドクロバットジョーカー
+
慧眼の魔術師OR調弦の魔術師
+
上下スケールの何らかの魔術師(賤竜の魔術師だと理想)
で3枚。

これ以外で3枚以下初動はサーチ手段がない制限カードが絡む為、再現性が無いという問題がある。

初動に必要な手札が非常に多いという点は他にも先攻1ターン目に行われるハンデスによる影響が他のデッキに比べてかなり重く圧し掛かるという意味に繋がってくる。
後ろのセクションで強気なコメントを残している対ラビュリンスだが、実際かなり苦手と念押ししているのはコレが理由である。

幸いエースモンスターの白銀の城ラビュリンスが行うハンデスは「破壊」なので紫毒、虹彩、黒牙を撃ち抜かれた場合はどれもアドに繋がるものの、これも隣にフェンリルが立っていると黒牙の場合は何の意味もなさない。(というかそもそもランダムだから自分にとっても相手にとっても効果のほどが計りづらい。)

全体除外

個人的には特殊召喚封じよりも重く圧し掛かる印象。
マクロコスモスを内蔵しているアライズハートがクシャトリラの出張セット(ユニコーン、フェンリル、パーピヤス、ビッグバン、ライズハートの5枚)を使ってあらゆるデッキから出てくるので遭遇率は高め。
このおかげで深淵に潜むものの重要度が下がったことが若干の助けになっているとはいえ。

Pモンスターは墓地に行かないから墓地封じは通用しないのでは?という人もいるが、破壊されたPモンスターがエクストラデッキに行かないのでアストログラフマジシャン連打や賤竜が機能しない。
こうしたカードを使わないなどの立ち回りで被害は最小限に抑えられるが、それ以上に初動のP召喚数がどうあがいても増えない点、翻って最終的に得られるアドや手数には確実に影響がある。

慧眼の魔術師に対する封魔の呪印

低ランク帯を戦っているときに出会ったことがある。
そのデュエル自体は勝っているのだが、光属性なので他の魔術師と比べて墓地に落ちた後の活用手段にも大分乏しい。
ガチデッキにコレをやられたら大分苦しい展開になりそう。
まあ、シングル戦主体のMDで避雷針並みにピンポイントなメタカード入れてくる人はそうそういないだろうが。

環境デッキに対する所感

ラビュリンス

前回の記事で書いたデュエル以外で未だに黒星が付いたことがなく、先攻アポロウーサ、相手のスキルドレイン逆用、時空のペンデュラムグラフでの盤面荒らしが効いて今シーズンも黒星0で切り抜けた。
ただ、この勝率については間違いなくお互いの自分の使っているデッキの練度の差とマッチングしたデュエル全てでクシャトリラ・フェンリルが出なかったからというまぐれ当たりに近く、
ラビュリンスというデッキに対する対面自体はどちらかというと不利対面ではあると感じている。

他のデッキに比べてハンデスが重く刺さることと、障壁というペンデュラムデッキ全般に対する回答を持っているのに対し、
こちらは先攻1ターン目に作られた盤面に対する回答が制限カードのレッドリブートしかなく、
シルバー〜プラチナ帯でもよく見るクシャトリラ、スプライト系統には全く刺さらない関係で採用を見送っているため、実質的にこのデッキに対する回答が無い。
障壁に加えてダルマカルマなどの遅延カードが増えたのと、「耐性持ちのレディを出しておけばとりあえず安心だろう」的なプレイングをする人も以前のシーズンと比べてだいぶ減っているので来シーズン以降は不利部分がだいぶ強調されるシーズンになると考えている。

御巫

ラビュリンスでランクマを戦ってる時にやたらとマッチングし、なぜか魔術師を使っている時に限ってマッチングしない。
なので所感もクソも無いんだけど、紫毒で各種装備魔法を破壊しに回れて時空のペンデュラムグラフならオオヒメの耐性を貫通して除去でき何となくラビュリンスよりは有利に立ち回れる気がする。
くどいようだが「気がする」なのはなぜか魔術師を使っている時に限ってマッチングしないから。

メタビート

パキケやジョウゲンなどで特殊召喚を封じられることが多く、攻め手が鈍ることは多いものの、いきなりワンキルされることはそう多くないので落ち着いて攻める事は出来る。
リソースが枯れるまで紫毒と時空のペンデュラムグラフで盤面を荒らしまわり、リソース勝負に持ち込めれば勝手に相手が降参する。
ただ、P召喚時の神の〇〇系には大いに注意したい。最低でも何かしらのモンスターは通常召喚で立てられるようにする。
そして特殊召喚封じよりもマクロコスモスの方がキツい事に最近気づいた。いや、元々全体除外が苦手なのは認識してたけど。

ふわんだりぃず

パキケでの特殊召喚封じとえんぺんの効果封じでドヤ顔している程度なら時空と紫毒で突破+メイン2での展開が可能。そしてスキドレが引ければ完封でき、それがなくてもバグースカで相手の手を鈍らせる事は可能。
ただ、巨神鳥でそれらも止められるようになるので慧眼等を駆使して素早く盤面を荒らすカードを呼び込み、早めに盤面を崩さないと手遅れになる為、詰み要素はメタビートに比べると多い。
先攻なら2素材アポロウーサ+時空のペンデュラムグラフで大体どうにかなる。

R-ACE

元々多いデッキ枚数の関係でヴェーラーと泡影を入れるスペースがなく基本不利で、圧倒的なアドを叩き出すタービュランスの効果を通したら負け。
先攻を取れればアポロウーサの打ちどころを間違えなければ勝てるように思うが、マッチング回数がこの中で一番少なく、戦い方がわからない。
その為、もう少し場数が欲しいところ。ディアベルスターが実装されたらR-ACE地獄になりそうだな。

クシャトリラ

無理。
ゾーン封殺、全体除外、エレクトラムEXから直接除去、ダメ押しのアーゼウス、破壊以外のフリーチェーン除去
左に行くほど絶望的な魔術師の苦手要素が全部揃ってる。
先攻の場合は如何に崩されない盤面を作るかどうか、後攻の場合は如何にペンデュラムモンスターを見せる前に盤面を崩せるかどうかだが、ゾーン封殺を行ってくるシャングリラが耐性持ちなので簡単には突破させてくれない。こいつらの為だけにブラホ・サンボルフル投入を検討するレベル。
エースモンスターのアライズハート登場前のカードプールではそれなりに勝つ場面もあったが、アライズハート登場後のカードプールでは殆ど勝ったことがない。
そのアライズハートが出なかったデュエルでは勝っているが、増殖するG受けで出したバグースカを対処できない構築になっていたり、どう見ても相手が事故ってるようにしか見えない展開だったりと、正直言ってマグレ勝ちの領域。

3素材アライズハート+シャングリラは少量の出張要素でどこからでも現れるのでクシャトリラ以外のデッキからでも出てくるのが最近の頭痛の種。

とりあえず準制限実装されたせいでどっからでも出てくるクシャトリラ・フェンリルはマジで許さん。

もう一つのランクマデッキ

実は魔術師ともう一つランクマ用デッキとしてラビュリンスを組んでいた。
もう一つのデッキはエクソシスターと決めていたが、そのシークレットパックが中々実装されず、しびれを切らせて組んだ。

※シーズン23のランクマではストービーが3枚積み。

魔術師デッキと並行して少し使っていたのがラビュリンス。
環境上位デッキなので詳しい説明は他の人が書いた記事の方が詳しいと思うので割愛。
最近ダルマカルマが手に入ったので次回シーズンではもう少しマシな立ち回りが出来そう。

え?クシャトリラ・フェンリルが入ってるって?気のせいだ。

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