TAMIYA SAAB JAS-39 Gripen IndigoSQ 1/72
公開日:
:
最終更新日:2024/01/18
分類してもしょうがないもん
<<私の戦いの基本は騎士道にある>>
<<我々軍人はベルカ騎士団の末裔だからね>>
ACE COMBAT ZEROよりインディゴ隊カラーのグリペンを製作。
@hamaguri_s氏主催のTwitterイベントの#デルタ翼機祭りに参加させていただいた際に作成。
主催者の@hamaguri_s氏をはじめ、製作途中ファボやリツイート頂いた皆々様方にはこんな場所ではありますが、この場で感謝させていただきたいと思います。
ここ最近クソ忙しくてこのブログも2か月近く放置してしまっていた。
7~8月は特に休日にPCに触りたくない時期があってこちらを見ていなかった。
気が付いたら最終更新日が7月という状態に。本体のHPも8月リニューアルするって言って結局逃げの構築をしてしまいましたしね。
いや、今年こそはと思ったんですが。
話題をキットに戻して、デカールはキット付属のデカールと例によって自作デカールの組み合わせで構成。
ACE COMBAT ZEROまでに登場した特殊カラー機は今回作ったインディゴ隊も含めてハセガワ社にプラモデル用のデカールデータを提供したりInfinityに登場させる際等に設定が再構成されていて機体のどこかにナンバーが追加されていたり尾翼に部隊マークがマーキングされていたりしている。
しかし、今回はそう言った資料がゼロだったため、ZERO登場時そのままで塗装した。
但し、インティークのデカール貼ったのは自分の判断から来たアレンジ。
白色の塗装という自分の苦手分野がはっきり現れた感がある。
パネルラインはネットの写真で見たものを参考にパネルから油が漏れ出ているような感じに汚したのだが、機体が白地なので汚しが目立ちすぎたのも反省点か。
機首の重りに油粘土を使用。
かなり軽かったので足を付けたときに尻が地に着かないか不安だったが、そこは大丈夫で安心した。
機首の重りに今後も油粘土を使い続けていいものか。
何かもっと重くて小さい重りを探すべきだろうか。
後ろから見るといかにもデルタ機という陳腐な感想が出てくる。
エンジンノズルのガンメタが気に入りポイント。
大型機を作った時程の感動は無いが、やはりメタリック塗装が綺麗に出来るとエアブラシを買って良かったと思う瞬間である。
キット自体はかなり難物だった。
コックピットの座席を取り付けるとキャノピーは閉まらないし、
普通に組んだら正面から見た時の主翼は左向きに傾くしとタミレリらしい出来だった。
とはいえ、塗装自体もシンプルながらキャラ性が出ていて格好いい。
自画自賛にはなるが、とりあえず雰囲気は出せたかなと思っているので良しとしたい。
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